グラビアアイドルのプロフィール欄に記載されている「スリーサイズ」や「カップ数」。ファンなら誰もが一度は目にする数字ですが、業界内では「公称サイズ=実際の下着メーカー基準のサイズ」とは必ずしも一致しないというのが公然の事実です。
一般的に下着メーカーが計測するブラジャーのカップ数は、トップバストとアンダーバストの差寸(例:20cm差でEカップ、22.5cm差でFカップ)によって厳密に定義されます。しかし、芸能事務所が発表する巨乳グラドルのスリーサイズ公称は、プロモーション上のインパクトやタレントのキャッチコピーに合わせて「見栄えの良い数値」に調整されるケースが珍しくありません。アンダーバストを極限まで細く申告して見かけ上のカップ数を引き上げたり、逆に清楚系としての売り出しを狙ってあえて控えめな数値を公表するケースも実在します。
また、ネット上で定期的に巻き起こるグラドル豊胸疑惑の真相を検証すると、必ずしも外科的な施術ばかりが原因ではありません。10代後半から20代前半にかけての自然な体型変化や、役作り・グラビア活動に伴う数キロ単位の増量、さらには後述する特殊な水着の構造や撮影技法が「不自然なハリ」を生み出し、疑惑の引き金となっているケースが大半を占めています。