大学院修了後、ローズは持ち前のユーモアと洞察力を活かした独自のクリエイティブ活動を開始します。特に大きな話題を呼んだのが、友人の作家マラ・ネルソン=グリーンバーグと共同制作・出演を果たしたウェブコメディシリーズ『End Times Girls Club』(2016年)です。
この作品は、「世界の終末を生き抜くための女子向けサバイバルガイド」をテーマにした風刺劇。アポカリプス(終末世界)を生き抜くためのメイク術や、マスカラを使った火起こしなど、過酷な状況を軽快なブラックユーモアで乗り切る女性たちの姿をコミカルに描き出しました。
ケネディ家特有の堅苦しいエリートイメージを鮮やかに覆すこの斬新な試みは、「聡明で飾らない新世代のクリエイター」として同世代から絶賛されました。その後も映像制作や脚本執筆、アートプロジェクトのプロデュースに関わり続け、裏方としてもその才能を発揮しています。