地元熊本市民にとっては長年親しまれてきた施設ですが、命名権(ネーミングライツ)の変遷により、過去の名称と混同されるケースも少なくありません。
熊本市中心部のシンボルとして開館した同施設は、2008年から学校法人崇城大学によるネーミングライツ取得で「崇城大学ホール」として広く知られました。その後、契約満了と更新を経て、地元ハウスメーカーである株式会社シアーズホームが命名権を獲得し、現在の「市民会館シアーズホーム夢ホール」へと引き継がれました。
行政名称としての正式名は一貫して「熊本市民会館」であり、市役所窓口(文化市民局文化創造部文化政策課)の管理のもと、一般財団法人熊本市文化スポーツ財団が安定した指定管理運営を行っています。名称が変わっても、市民の文化交流と中心市街地の賑わい創出を担う役割は変わりません。