「男の二重は気持ち悪い」は本当?女性の本音と不自然さの正体を徹底検証

「男の二重は気持ち悪い」は本当?女性の本音と不自然さの正体を徹底検証

「男の二重は気持ち悪い」は本当?女性の本音と不自然さの正体を徹底検証について分かりやすく解説いたします。専門家の見解をお届けします。

「一重コンプレックスを解消したい」と美容外科を訪れる男性は年々増加しており、2026年現在、メンズ埋没法の手術件数は2020年比で約1.8倍に達しています。しかし、その陰で「思っていた仕上がりと違う」「整形バレして後悔している」という修正相談が後を絶ちません。

都内の大手美容外科で数多くの修正手術を手がける専門医は、その背景を次のように指摘します。

「男性のまぶたは女性と比較して皮膚が格段に分厚く、眼輪筋や皮下脂肪(ROOF)もしっかり発達しています。それにもかかわらず、SNS等で見かける女性インフルエンサーのような『幅広平行二重』を希望し、そのまま埋没法で無理やり留めてしまうケースが非常に多いのです。厚い皮膚を高い位置で留めれば、折り畳まれた皮膚がプックリと腫れ上がり、半年経過しても引かないハム目が完成してしまいます」

女性であればアイラインやつけまつ毛、アイシャドウなどのメイクによってある程度ハム目の段差をごまかすことができます。しかし、ノーメイク、あるいは薄いBBクリーム程度で過ごす男性の場合、皮膚の段差と引きつれが白日のもとに晒されます。これこそが、他者に「ギョッとするような違和感」を与えてしまう医学的メカニズムです。

池田 達也
著者

池田 達也

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。