製品ラベルに「MADE IN CHINA」と記載されている実態について、疑問を持つ方も多いはずです。ここで重要なのは、いわゆる「安価なノーブランドの中国家電」と「日本メーカーが企画・管理する中国製造」の決定的な違いです。
ツインバードにおける製造工程の実態は以下の通りです。
製品のコンセプト立案、構造設計、安全設計、金型の仕様決定は、すべて新潟県燕市の開発本部で行われます。量産段階においてコストを適正化するために中国などの海外協力工場を活用していますが、工場の選定基準や製造ラインの工程管理、部品の受け入れ検査には日本基準の厳格なレギュレーションが敷かれています。
さらに、医療用保冷庫や超高精度を要するプレミアムラインの家電など、極めて高度な技術が求められる製品については、現在も燕三条の本社工場で熟練工の手によって生産されています。つまり、製造拠点が海外であっても、中身の安全性と品質基準は完全に日本の設計思想で作られています。