公式ウェブサイトの案内だけでは把握できない「現場の空気感」について、受講生たちの一次情報をもとに検証します。施設環境、送迎バスの実用性、教習コースの難易度など、生活感のあるポイントが見えてきます。
通学生から極めて高い評価を得ているのが、無料送迎バスの運行ルートの広さです。JR三島駅はもちろん、日本大学国際関係学部のキャンパス周辺や高校の最寄りポイント、さらに沼津市東部や駿東郡長泉町、清水町方面まで緻密にバスが運行されています。「部活や講義の合間に通いやすかった」「親の車による送り迎えが不要になり助かった」という声が多く、地域密着型のインフラとして機能しています。
一方で、ハード面やコース環境に対する率直な意見もあります。校舎設備については定期的な改修が行われているものの、都市部の最新デザイナーズ教習所のような華美さはありません。「待合室や施設は清潔だが、派手さはない落ち着いた雰囲気」という評価が実情に即しています。また、周辺の路上教習コースは、三島市内の住宅密集地や国道1号線、バイパスなど、実戦的な交通環境を含んでいます。「最初は車線変更や歩行者の飛び出しが怖かったが、ここで慣れたおかげで免許取得後にすぐ一人で一般道を運転できた」という卒業生の手記に見られるように、実践力を養うには適した立地環境といえます。