イギリスと日本の時差を把握する上で外せないのが、世界標準時の仕組みです。日本標準時(JST)は協定世界時(UTC)より9時間進んだ「UTC+9」を採用しており、年間を通じてサマータイムの導入はありません。
一方、イギリスでは冬の標準時期間にグリニッジ標準時(GMT/UTC+0)を用い、日照時間が長くなる夏季には英国夏時間(BST:British Summer Time/UTC+1)へと時計を1時間進めます。この制度の違いによって、両国間の時差が季節によって1時間シフトします。
- 夏時間(サマータイム期間):時差 8時間(日本がイギリスより8時間進んでいる)
- 冬時間(標準時期間):時差 9時間(日本がイギリスより9時間進んでいる)
どちらの期間であっても「日本の方が常に進んでいる」という基本ルールを頭に入れておくと、スケジュールの混乱を防げます。