このユニークな記念日を考案したのは、宮城県仙台市青葉区にかつて店舗を構えていた洋菓子店「ストリート洋菓子店 カウベル」です。
誕生したのは2007年(平成19年)のこと。当時の店主が「カレンダーをふと眺めていた際、22日の上に15日があることに気づき、ショートケーキを連想した」という純粋な遊び心からスタートしました。地域の小さな洋菓子店によるこの着想は、一般社団法人日本記念日協会へ正式に申請され、見事に認定登録を果たしました。
日本の洋菓子界には、毎月19日の「シュークリームの日」(ジュークとシューの語呂合わせ)や、毎月25日の「プリンの日」(食べると思わずニッコリ=25)など、多彩な洋菓子記念日の雑学が存在します。その中でもショートケーキの日は、「カレンダーを見る」という日常の動作と直結していたことから、食品メーカーや流通大手のマーケティング担当者の目に留まり、全国規模の販売促進イベントへと拡大していきました。