エアコンの奥深くを分解して目視できなくても、ゴキブリが巣を作っている兆候は外部から確認できます。最も分かりやすい初期サインが「フン」の存在です。エアコンの上部や吹き出し口付近、あるいはエアコン下の床や家具の上に、1〜2ミリ程度の黒ゴマや砂粒のような黒い粒がパラパラと落ちていたら要注意です。
一般的なホコリとの見分け方として、ゴキブリのフンは油分を含んでおり、ティッシュで擦ると茶黒いシミが伸びる特徴があります。さらに、エアコンの送風口から油が酸化したような独特の油臭さや、カビとは違うツンとしたアンモニア臭が混ざった異臭が漂う場合、ゴキブリの巣から集合フェロモンや死骸・糞尿の臭いが部屋全体に撒き散らされているシグナルです。これらのサインを見つけたら、早急な対策に踏み切る必要があります。