【プロ直伝】ガニ股とは?O脚との違いや原因・即効ストレッチを徹底解説

【プロ直伝】ガニ股とは?O脚との違いや原因・即効ストレッチを徹底解説

【プロ直伝】ガニ股とは?O脚との違いや原因・即効ストレッチを徹底解説について知っておくべき 事実を分かりやすく解説いたします。

ガニ股とは、立位時や歩行時に股関節が外側に開き、膝およびつま先が外側を向いた状態を指します。カニが横に足を広げて歩く姿に似ていることから俗称として定着していますが、整形外科学や理学療法分野では「股関節外旋・外転位の偏重」として捉えられます。

多くの方が混同しやすい病態に「O脚(内反膝)」がありますが、両者には明確な構造的差異が存在します。O脚は両くるぶしを揃えて立った際に「左右の膝の内側が接しない状態」を指し、大腿骨そのものは内側に捻じれる(内旋)ケースが多大です。これに対し、純粋なガニ股は大腿骨が外側に捻じれる(外旋)ことで膝頭と足先が外側を向く点が根本的に異なります。

ただし、臨床現場では「O脚でありながらつま先が外を向いている」というO脚とガニ股の複合タイプも多数確認されています。この場合、膝の隙間が開きつつ外側への荷重が逃げているため、関節への負担はさらに増大します。自身の足がどのパターンに該当するかを正しく識別することが、適切なアプローチを選択する第一歩です。

林 結菜
著者

林 結菜

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。