白川裕二郎の卒業という巨大な転機を前に、純烈はすでに次なる一手へと動き出しています。最も注目を集めているのが、一般公募を含めた純烈新メンバーの選考動向です。酒井一圭はすでにメディアの取材に対し、「純烈を終わらせるつもりは毛頭ない。むしろ新しい血を入れ、誰も見たことがない純烈を作る」と宣言しています。
新メンバーの条件として挙げられているのは、かつてのような「元戦隊ヒーロー俳優」という枠組みにとどまりません。歌唱力やビジュアルはもちろんのこと、何よりも「全国のお父さん・お母さんに愛される愛嬌」と「年間数百ステージをこなす強靭なメンタリティ」が求められています。すでに水面下で進められているオーディションには、舞台俳優や異業種からの転身者など多彩な候補者が名を連ねているとされ、発表の瞬間をファンが固唾をのんで見守っています。
また、グループ最大のアイデンティティである純烈紅白歌合戦への連続出場記録についても、目標として掲げる「10年連続出場」に向けた執念は衰えていません。新体制への移行期を単なるピンチではなく、「紅白での劇的なドラマ」へと昇華させるシナリオを、名プロデューサーである酒井一圭はすでに描き始めていると言えます。