番組を支える大きな原動力となっているのが、吉本興業をはじめとする実力派芸人たちの底力だ。『世界の果てまでイッテQ』は、単なる旅番組の枠を超えた海外ロケバラエティ番組として、常に業界の先頭を走り続けてきた。極寒の地での雪中行軍や、40度を超える灼熱の砂漠など、カメラが回っていない過酷な環境でも笑いを追求し続ける姿勢には敬意すら覚える。
ロケ隊のスタッフと芸人たちのチームワークも完璧だ。過酷な移動スケジュール、予期せぬ天候不順、言葉の壁。あらゆる困難を乗り越えて届く映像には、スタッフと芸人が一体となって作られた熱量が宿っている。