編集部が週末の名古屋市内主要会場で実施したヒアリングやSNS上のリアルタイム投稿を分析すると、来場者の満足度を分ける決定的な要素が浮かび上がってきます。
「久屋大通のフェスは芝生エリアでレジャーシートを広げられるため、小さな子どもがいても気兼ねなく過ごせた」(30代・家族連れ)という好意的な評価がある一方で、「屋台の決済が完全キャッシュレス化されており、チャージ残高不足で列に並び直す羽目になった」(20代・男性)という現場ならではのトラブルも報告されています。
また、バンテリンドームやポートメッセなごやなどの大型施設では、「帰りの電車に乗るまで1時間近くかかった」という声が常に上位を占めます。現地の熱気と興奮を楽しむ裏で、交通系ICカードの事前チャージや帰路の分散ルート(名鉄線や市バスの併用など)を準備していたかどうかが、1日の充実度を左右しているのが実態です。