日本の不動産情報では、平米(㎡)のほかに「畳(帖)」や「坪」が入り乱れて表記されます。それぞれの関係性を頭に入れておくと、間取り図を見た瞬間に直感的な広さが掴めるようになります。
まず押さえるべきは1平米は何畳計算方法です。住宅広告のルールを定める不動産公正取引協議会面積基準(表示規約)において、「1畳(帖)あたりの広さは1.62平米以上」と明確に規定されています。この公的数値をベースに逆算すると、次の計算が成り立ちます。
1平米 ÷ 1.62平米 ≒ 約0.617畳(約0.62畳)
つまり、「1平米は半畳より少し広い程度」とイメージすると狂いがありません。反対に、6畳の部屋はおおむね「6 × 1.62 = 約9.72平米」と計算できます。
次に、土地売買や戸建て建築で頻出する1平米は何坪換算の計算法です。計量法に基づき、1坪は正確に「400/121平米(約3.30578平米)」と定義されています。ここから逆算すると、以下の係数が導かれます。
1平米 × 0.3025 = 約0.3025坪
主要な広さをまとめた平米畳坪換算早見表を以下に用意しました。物件比較のクイックリファレンスとしてご活用ください。