現地を訪れる利用者の間で最も疑問の声が多いのが、各種持ち込みアイテムや身だしなみに関するドレスコードの基準です。せっかく用意した荷物がエントランスの保安検査で持ち込み不可とならないよう、詳細なガイドラインを把握しておきましょう。
まずテントの持ち込みについて、高さ130cm以下のワンタッチ式サンシェード(ポップアップテント)であれば持ち込みが認められています。ただし、金属製の骨組みを組み立てる大型タープや四本足のキャンプ用テント、ペグ打ちが必要なタイプは安全管理上禁止されています。プールサイドの設置可能エリアは限られているため、周囲の動線を塞がない配慮が求められます。
続いて飲食物の持ち込みルールですが、衛生管理および安全対策の観点からビン・缶類、アルコール飲料の持ち込みは全面禁止です。一方で、熱中症対策としての水筒やペットボトル、離乳食などの持ち込みは許可されています。お弁当などの軽食類は基本的に園内売店やレストランの利用が推奨されていますが、水分補給用のノンアルコールドリンクは多めに用意しておくと安心です。
そして厳格に運用されているのが、タトゥー・刺青(シール・ペイントを含む)に対する入場規制です。西武園ゆうえんちでは、露出した状態でのタトゥーや刺青がある方の入場・遊泳は固く断られます。誤解されがちですが「入場そのものが一切不可」というわけではなく、ラッシュガードやサポーター、テーピング等で完全に覆い隠し、露出しない状態を維持できる場合に限り利用が認められます。プールサイドでの巡回スタッフによる確認も行われているため、該当する方は水着選びの段階で完全防備を整えておく必要があります。