久松郁実さんが芸能界で頭角を現したのは、ティーン向け雑誌『Hana*chu→』のモデル時代に遡ります。その後、2012年に20代女性のバイブルである『CanCam』の専属モデルに抜擢されたことで、洗練されたファッションセンスとビジュアルが広く認知されることとなりました。
彼女のキャリアにおいて最大の転機となったのが、2014年の「三愛水着イメージガール」就任です。かつて木下優樹菜さんや菜々緒さんらを輩出した登竜門で見せた抜群の水着姿は、業界関係者に大きな衝撃を与えました。ファッショナブルな魅力と親しみやすい笑顔、そして豊満なプロポーションが融合した佇まいは、モデルとグラビアアイドルを両立する「モグラ女子」という新たなジャンルを定着させる決定打となりました。
当時リリースされた『La Ikumin』をはじめとする久松郁実 写真集は、南国のビーチやリゾート地で魅せる躍動感あふれるビキニ姿が満載で、発売直後から重版がかかる大ヒットを記録。単なるセクシーさにとどまらず、健康的で清潔感あふれるビジュアル表現は、グラビア史に残る名作として現在も高く評価されています。