Q1:再生栽培中に根元や豆に白いふわふわしたものが付いています。これはカビでしょうか?
A1:その多くは白カビの可能性が高い状態です。植物の根から生える「根毛(こんもう)」という正常な組織の場合もありますが、根毛は水中の細い根の周囲に均一に生えるのに対し、豆の表面や水面近くにクモの巣状にモヤモヤと広がるものはカビです。カビが確認された場合は、健康被害を防ぐため無理に収穫せず破棄してください。
Q2:収穫後に残った「豆」自体は加熱すれば食べられますか?
A2:絶対に食べないでください。豆苗の種子は栽培専用に管理されており、食用を想定して作られていません。また、栽培の過程で蓄えられた栄養素はすべて茎と葉の成長に使われ、残った豆は細胞がスカスカになり腐敗が始まっています。衛生面からも危険ですので、収穫後の豆と根は速やかに可燃ごみとして処分してください。
Q3:茎が細く倒れてしまい、うまく上に伸びない原因は何ですか?
A3:主な原因は「日照不足」と「切る位置が高すぎること」です。光が足りないと茎が光を求めて徒長し、自重を支えられなくなります。また、初回カット時に上の方で切りすぎると、細い枝からさらに細い芽が出て倒れやすくなります。明るい窓際に置き、豆から2〜3cmのしっかりした茎の節(脇芽)から育て直すことで改善されます。