「広瀬すずと橋本環奈、結局どっちが人気なのか?」という議論は、ファンの間でも絶えず交わされるテーマです。しかし、評価指標を細かく分解すると、両者の強みは明確に分かれています。
まず演技力と映画界での評価においては、広瀬すずが一歩リードしていると評されます。日本アカデミー賞の常連であり、李相日監督の『怒り』や『流浪の月』などで見せた感情を極限まで絞り出すシリアスな演技は、国内外の映画監督や映画評論家から絶大な信頼を寄せられています。
一方で、大衆的な親しみやすさとエンタメ性、CM起用実績においては橋本環奈の無類の強さが光ります。年間CM起用社数ランキングでは毎年のように上位トップ3の常連であり、バラエティ番組で見せる飾らないトーク力や豪快なキャラクターは、老若男女問わず幅広い層に支持されています。シリアスとアートに強い広瀬、コメディと大衆エンタメを牽引する橋本という棲み分けが完全に成立しています。