Q1:弱冷房車の設定温度は法律や省令で決まっているのですか?
A1:法律や鉄道営業法などによる一律の数値規定はありません。各鉄道会社が乗客のアンケート調査、利用実績、車両の性能、路線環境などを総合的に判断して自主的に基準(多くは27℃〜28℃)を定めて運用しています。
Q2:なぜ弱冷房車は編成の端ではなく、真ん中寄りの号車に多いのですか?
A2:先頭車や最後尾車両は駅の改札や階段から遠い場合が多く、利用者が偏る傾向があります。また、主要駅の階段やエスカレーター付近に弱冷房車を配置すると、知らずに乗車した利用者が暑さで不快感を覚える原因になるため、混雑の平準化と利便性のバランスを考慮して編成中間に配置されるのが一般的です。
Q3:弱冷房車に乗ってしまい暑くてたまらない時、車内でできる即効性の対処法は?
A3:まずは天井を見上げ、ラインフローファン(送風ファン)が真上にある位置を確保して空気の流れを受けましょう。また、首元や手首の太い血管を冷えたペットボトルや冷却シートで冷やすと、体感温度を急速に下げることができます。どうしても耐えられない場合は、次の停車駅で速やかに隣の普通車両へ移るのが最も確実です。 (出典: 弱 冷房 車(Yahoo!ニュース))