中島美嘉と元バレーボール日本代表・清水邦広は、2018年2月2日に正式に離婚届を提出し、翌2月3日に双方連名による直筆コメントで破局を発表しました。入籍した2014年12月25日からわずか約3年2ヶ月での結末に、世間には大きな衝撃が走りました。
公表された書面には、離婚に至った核心的な背景が次のように記されていました。
「東京と大阪でのそれぞれの生活が多く、家族としての時間を作ることが難しかったのですが、これまで一緒に過ごした時間はお互いにとってかけがえのないものとなり、感謝しています。今後は互いの道を歩んでまいりますが、お互いにこれからの人生を応援し合っていける関係でいたいと思っております」
この文面に集約されている通り、最大の離婚理由は「東京と大阪という遠距離婚がもたらした生活リズムの乖離」です。清水邦広の本拠地は所属チーム(パナソニックパンサーズ/現・大阪ブルテオン)の練習拠点がある大阪府枚方市。一方、中島美嘉の音楽活動、レコーディング、全国ツアーのリハーサル拠点は東京都内でした。
トップアスリートとして日々のフィジカルトレーニング、食事管理、厳格な睡眠スケジュールを徹底しなければならない清水と、夜型の楽曲制作や全国各地を巡る過密なライブ日程をこなす中島。物理的な距離だけでなく、プロフェッショナルとしての体内時計そのものが交差しない環境が、知らず知らずのうちに二人の共有時間を削り取っていきました。