Q1:内見に行ったら、その日のうちに契約(入居申し込み)をしなければいけませんか?
A1:契約や申し込みを強制される法的な義務は一切ありません。人気物件では「今すぐ申し込まないと他の方に取られます」と営業をかけられることが通例ですが、不審点や採寸未完了の箇所がある状態で焦って申し込むのは危険です。納得がいかない場合は「一度持ち帰って検討します」と毅然と伝え、比較検討の時間を確保してください。
Q2:内見は何件くらい回るのが平均的かつ理想的ですか?
A2:1日に回る件数は2〜3件が最適です。4件以上回ると各物件の記憶や採寸データが混同し、正確な比較判断が難しくなります。事前のポータルサイト検索で候補を絞り込み、本命物件とその比較対象となる物件を同日・同時時間帯に内見することで、空間の差異や家賃妥当性が浮き彫りになります。
Q3:家具や家電をまだ買っていない場合でも採寸は必要ですか?
A3:むしろ家具や家電を購入する前だからこそ採寸が絶対条件となります。新調するベッド(シングル、セミダブル)や冷蔵庫の容量、カーテンの丈(レールから床までの長さ)は、内見時の実測データがなければ正確なサイズを選定できません。カーテンレールから床までの高さを測らずに既製品を購入し、裾を引きずったり隙間が空いたりするトラブルが多発しています。