オムツ選びで失敗する最大の落とし穴は、「体重だけで選んでしまうこと」です。犬種によって体型や骨格は千差万別であり、重視すべきは体重ではなく「胴回り」と「ウエスト(腰回り)」の実寸です。
特にオス犬とメス犬では身体構造が大きく異なるため、適した形状を正しく選別しなければなりません。
■ オス犬の場合(マナーベルト型)
男の子のおしっこ対策には、腹部に巻きつけるマナーベルトが基本です。ペニスをしっかり覆える幅があるかを確認し、前脚と後脚の間のくびれ部分にフィットさせます。ただし、うんちの漏れや下痢には対応できないため、排便ケアも必要な場合はパンツ型を選択します。
■ メス犬の場合(パンツ型・ヒート用オムツ)
女の子のおしっこやヒート(生理)時の出血対策には、尻尾を通す穴が空いたパンツ型オムツを使用します。尻尾の太さに合わせて穴のサイズを微調整できる製品を選ぶと、漏れやすき間を最小限に防ぐことができます。