ダイエット目的で通う方にとって最大の関心事である「どちらが痩せるのか」という疑問。結論から言うと、1回あたりの消費カロリーや即効性を求めるならサウナ、体質改善による中長期的な太りにくい身体作りなら岩盤浴に軍配が上がります。
一般的な消費カロリーの目安は以下の通りです。
- サウナ(約1時間・セット利用):約150〜200kcal(血流急増と心拍数の上昇によるエネルギー消費)
- 岩盤浴(約1時間・休憩含む):約100〜150kcal(深部体温の上昇と基礎代謝の活性化)
サウナ直後に体重計に乗ると1〜2kg減っていることがありますが、これは体内の水分が汗として排出された一時的な現象であり、脂肪が燃焼したわけではありません。ただし、サウナは血流を劇的に促進して水分代謝を高めるため、頑固な「むくみ」を即座に解消する効果は抜群です。
一方、岩盤浴は内臓を芯から温めることで基礎代謝の底上げを狙えます。深部体温が1℃上がると基礎代謝は約12〜13%上昇するとされており、定期的に通うことで「冷え太り」を根本から予防する体質改善へとつながります。