所ジョージさんのハーレーライフを語る上で欠かせない存在が、東京都世田谷区に拠点を置く世界最高峰のハーレーカスタムショップ「サンダンスエンタープライズ(SUNDANCE)」代表・柴崎“ZAK”柴崎氏の存在です。
サンダンスは、ハーレーのドラッグレースや鈴鹿8時間耐久ロードレースへの参戦経験を持つ、極めて高い技術力を誇るエンジニアリング集団です。所さんとZAK柴崎氏のタッグから生まれたマシンたちは、外装デザインの奇抜さだけでなく、エンジン内部から足回りに至るまで徹底的なリエンジニアリングが施されています。
代表作の一つである「トランザム7000」や、ナックルヘッドをモチーフにしたオリジナルフレームマシン「フェルメール」などは、ビンテージ特有の造形美を誇りながら、セル一発で始動し、街中をスムーズに流せる信頼性を獲得しています。二人の関係性は単なる「客とショップ」ではなく、互いのクリエイティビティを刺激し合う共同製作者と呼ぶにふさわしいものです。