2026年大会から採用された新フォーマットにおいて、サポーターが最も把握しておくべきは決勝トーナメント進出の突破条件です。今大会は各グループの上位2チーム(計24カ国)に加えて、各組3位のうち「成績上位8チーム」が決勝トーナメント1回戦(ラウンド32)へと駒を進めます。
このレギュレーションを踏まえ、日本代表のワールドカップグループ順位表における勝ち点シナリオをシミュレーションしてみましょう。
最も理想的なシナリオは、第1戦の欧州強豪相手に引き分け以上(勝ち点1〜3)をもぎ取り、第2戦・第3戦で連勝して「勝ち点7」での1位突破です。仮に第1戦を落としたとしても、残る2試合で確実に勝利を収めて「勝ち点6」を獲得すれば、2位以上での通過は確実視されます。
万が一、1勝1分1敗の「勝ち点4」で3位に留まった場合でも、得失点差がプラスであれば成績上位の3位枠としてノックアウトステージへ進出できる可能性が極めて高くなります。つまり、いかなる展開になっても「大量失点を避け、取れる場面で確実にゴールを積み重ねること」が最大の鍵となります。