フェミニスト炎上はなぜ多発する?激化する対立の真相と歴代事例

フェミニスト炎上はなぜ多発する?激化する対立の真相と歴代事例

フェミニスト炎上はなぜ多発する?激化する対立の真相と歴代事例とはどんな影響があるのか? 詳しい意味を整理してお届けします。

X(旧Twitter)を中心とするSNS上では、過激なフェミニズム的主張を展開する一部のアカウントが「ツイフェミ」と呼称され、独自のジャーゴン(専門用語)とともに敵対勢力とのバトルを繰り広げています。

ネット上の反応を分析すると、ユーザーの声は主に以下の2つの潮流に分かれています。

批判的な立場からは、「表現の自由を奪うクレーマーと化している」「自分たちの気に入らないコンテンツを社会的に抹殺しようとしている(キャンセルカルチャー)」という強い警戒感が示されます。とりわけ、オタク文化や青年向けコンテンツを標的にした告発に対しては、コンテンツ産業を守る観点から団結した反撃が行われる傾向が顕著です。

一方で、フェミニズムを支持する層からは、「既存のメディアや公共空間が無自覚に女性の性的客体化を放置してきた」「抗議の声を上げなければ問題が不可視化されたままになる」という主張が根強く存在します。しかし、過激なインフルエンサーの言動が目立つあまり、穏健で学術的なジェンダー論者までもが十把一絡げにバッシングされるという二次被害も起きています。

池田 達也
著者

池田 達也

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。