ネットスラングの多くは短期間で消費され、数年後には「死語」として敬遠される宿命を背負っています。しかし「3150」に関しては、現在もSNSや日常会話で違和感なく使用され続けています。
SNS上でのリアルなユーザー反応を調査すると、定着の理由が浮かび上がってきます。
「美味しいご飯を食べたときの投稿にハッシュタグ#3150をつけるのがすっかり癖になっている」
「元ネタがお父さんの亀田史郎さんだと最近知って驚いた。親しみやすい人柄が好き」
「語感が良くてポジティブな意味しかないから、コメント欄に書き込みやすい」
批判や皮肉といったネガティブな文脈を含まず、純粋な賛美や高揚感を伝える言葉であること、そして文字入力の手軽さが、寿命の長いフレーズとなった決定打と言えます。