嘉数高台公園の象徴である地球儀展望台は、階段を登りきった最上階が360度開かれた回廊式になっています。北東側へ視線を向けると、フェンスで区切られた普天間基地の広大な敷地と約2,700メートルの滑走路がパノラマで広がります。
駐機場に並ぶMV-22オスプレイや各種大型ヘリコプター、離着陸時の独特なローター音を直接肌で感じることができ、基地問題の核心を肌感覚で理解する場となっています。望遠レンズを構えた航空ファンや報道カメラマンが常駐する一方で、地元住民がウォーキングの途中に立ち寄り風に吹かれている光景があり、独特の緊張感と日常性が同居しています。