混乱が続くなかでも、着実に成果を上げている新しい自学スタイルが登場している。カギとなるのは「インプットとアウトプットの役割分担」だ。
最新のトレンドでは、概念の理解や現象のイメージ化にはデジタルアニメーションや短時間動画を活用し、問題演習と間違えた理由の言語化には手書きノートを使う手法が支持を集めている。理科という教科の特性上、現象の仕組みを頭の中で映像化するプロセスは不可欠だ。ノートを単なる「用語の書き写し場」にするのではなく、「なぜその現象が起きるのかの理由を自分の言葉で書き出す場」へと進化させることが、自学の質を劇的に高める。