持続可能な社会の実現が叫ばれる中、同社が推進する持続可能なアグリビジネスのあり方にも関心が集まっている。ただ美味しいものを作るだけでなく、次世代へ豊かな大地を引き継ぐための環境保全型農業が徹底されているのだ。
地域で発生する有機性廃棄物を高品質な堆肥としてリサイクルする循環型農業の構築や、生物の多様性を守る有機農業のエリア拡大など、環境負荷を最小限に抑える試みが続く。豊かな生態系が保たれた土壌だからこそ、病害虫に強くエネルギーに満ちた作物が育つ。経済性と環境保護を両立させる試みは、今後の日本農業が目指すべき指針を示している。