天日干しはNg?枕の正しい干し方とダニ退治・素材別ケアの真相の真相について、分かりやすい解説を取りまとめてご紹介します。
枕の素材は多岐にわたり、それぞれ水分や熱に対する耐性が大きく異なります。手入れを始める前に、必ず側生地に縫い付けられている枕の洗濯表示マークの確認方法を把握しておきましょう。「洗濯機マーク(あるいはタライのマーク)」にバツ印がついているものは水洗い不可であり、日陰の平干しを示す四角形に斜線が入ったマークの有無を確認する必要があります。代表的な枕素材の特性とケア基準を一覧に整理しました。
素材の種類干し方(日光条件)洗濯可否と乾燥時間編集部の見解・注意点低反発ウレタン風通しの良い日陰干し水洗い不可(陰干し3〜4時間)紫外線でボロボロに粉化する。直射日光は数分でも避けるのが鉄則。羽毛・羽根風通しの良い日陰干し原則水洗い不可(陰干し2〜3時間)日光で羽毛の油分が抜け復元力が低下。軽く叩いて空気を通す。そば殻しっかり天日干し水洗い絶対不可(天日干し2〜4時間)湿気によるカビ・チャタテムシ発生を防ぐため定期的な天日干しが必須。パイプ(樹脂)日陰干し(または短時間天日)水洗い可能(完全乾燥まで約1日)パイプ内部の水抜けに時間がかかる。生乾き臭防止に平干しが必須。ポリエステルわた天日干しまたは日陰干し製品により手洗い可(乾燥約1日)洗濯時は中の綿が偏らないよう注意。中心部の湿気残りに要注意。
このように、枕の干し方素材別詳細まとめを俯瞰すると、太陽光に当てて良い素材と悪い素材が見事に二分されていることが分かります。自分の枕がどのグループに属しているかを把握しないままケアを続けることは、毎日の睡眠環境を自ら損なう行為に他なりません。