日本国内で広く親しまれている「VRoid Studio」で作成したキャラクターは、通常「.vrm」という形式で保存されます。しかし、Mixamoなどの海外主要ツールはVRM形式の直接読み込みに対応していないケースが多く、ここで手順に迷うユーザーが少なくありません。
VRoidモデルを動かす無料サイトを利用する場合、大きく分けて2つのアプローチが存在します。
1つ目は、VRMポーズ作成無料WEBツールやVRM専用のダンス再生Webプレイヤーを活用する方法です。Webブラウザ上で動作する「PoseWeb」やファンメイドのVRMビューアーを使えば、変換の手間をかけずにVRMファイルを読み込ませ、プリセットされたダンス(MMD互換モーションやVMDファイルなど)をその場で再生させることができます。3Dキャラクターを踊らせるサイトとして最も手軽な選択肢です。
2つ目は、VRMファイルを一度FBX形式に変換し、Mixamoのアニメーションを適用するルートです。無料の変換WebツールやBlenderのVRMアドオンを経由してFBX化した上でMixamoに読み込ませれば、数千種類の豊富なアクションを適用した上で、再度各種プラットフォームへ組み込むことが可能になります。