SNSや大手Q&Aサイトに寄せられる失敗談を精査すると、キムチの冷凍保存で失敗している人には共通する明確なパターンが存在します。
「市販のパックのまま冷凍庫に入れたら、フタが浮いて庫内全体がキムチ臭くなった」「大容量パックを丸ごと凍らせたため、使うときにカチカチで刃が立たず、結局全部解凍してドロドロにしてしまった」という声が代表例です。
キムチ冷凍パックごと保存することは絶対に避けるべきです。市販のプラスチックパックは完全密閉されていないものが多く、発酵ガスや冷凍時の膨張によって隙間が生じます。そこからニンニクやアミエビ特有の強い臭気成分が揮発し、氷や他の冷凍食材へ臭い移りするだけでなく、キムチ自体も激しい冷凍焼けを起こしてパサパサになってしまいます。