中途覚醒を根本から防ぐためには、日中の過ごし方から寝室環境までを含めた睡眠の質改善方法をルーティン化することが欠かせません。
朝の光を起床直後に浴びることは、体内時計のリセットに必須のプロセスです。太陽光を浴びてから約14〜16時間後に睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌が始まります。曇りや雨の日であっても窓辺に立ち、朝の自然光を目に入れる習慣を徹底しましょう。
入浴タイミングのコントロールも重要です。深部体温が下がるタイミングで強い眠気が訪れるため、就寝の約90分前に38〜40度程度のぬるめのお湯に15分ほど浸かるのが理想的です。寝室の温度は通年で18〜22度前後、湿度は50〜60%をキープし、身体に直接エアコンの風が当たらない環境を整えることで、途中で目が覚めるリスクを大幅に低減できます。