機内で真っ先に使う機会が訪れるのが、ドリンクや機内食の注文だ。メニューを指さしながら単語を並べるだけでも通じるが、一歩進んだ表現を知っておくとスマートさが段違いになる。
「Could I have an apple juice, please?(アップルジュースをいただけますか?)」や「No ice, please.(氷なしでお願いします)」は、そのまま覚えておきたい鉄板フレーズだ。機内食を聞かれた際は「Chicken, please.」と短く答えるだけで十分意図が伝わる。
一方、予期せぬトラブルが発生した際は、スピードと明確さが命になる。座席のリクライニングやモニターが故障した場合は「Excuse me, my screen isn't working.(すみません、画面が動きません)」と伝えれば、すぐに客室乗務員がリセットや対応を行ってくれる。荷物棚が大きすぎて手が届かないときは「Could you help me put this bag in the overhead bin?(このバッグを上の棚に入れるのを手伝っていただけますか?)」と頼めば親切に応じてもらえるはずだ。気分が悪くなった場合は我慢せず「I feel a bit unwell. Do you have any medicine?(少し体調が悪いのですが、お薬はありますか?)」と声をかけよう。
さらに到着後の入国審査(Immigration)も、旅の最初の関門だ。「What is the purpose of your visit?(滞在目的は何ですか?)」と問われたら「Sightseeing.(観光です)」や「Business.(仕事です)」と簡潔に答えれば問題ない。「How long are you going to stay?(滞在期間は?)」には「For 5 days.(5日間です)」と数字を明確に伝えることが、滞りなく通過する秘訣だ。