近年、急ピッチで利用者を拡大しているのがデジタル募金です。猛暑の中で炎天下に並ぶ必要がなく、夜間や移動中であっても思い立った瞬間にアクションを起こせる利便性が支持されています。
キャッシュレス募金やり方は極めてシンプルです。公式チャリティーサイトにアクセスし、以下の決済手段から希望の方法を選択します。
・QRコード・電子マネー決済:PayPay、d払い、au PAY、楽天ペイなど主要決済サービスに対応。保有しているポイントを寄付に充当できるプラットフォームも用意されています。
・クレジットカード決済:VISA、Mastercard、JCB、American Express等で1回払い。100円から数万円まで任意の金額を1円単位で指定可能。
・携帯キャリア決済:ドコモ、au、ソフトバンクの毎月の通信料金と合算して支払う方式。
一方、法人や団体、あるいはインターネット操作に不慣れな層から根強い需要があるのが銀行振込先と手数料です。
日本テレビのチャリティー委員会は、三井住友銀行をはじめとする指定金融機関に専用口座を開設しています。同一銀行の同一支店宛て、あるいはネットバンキングの提携優遇枠を利用しない限り、振込手数料は寄付者本人の自己負担となります。数百円の寄付に対して数百円の手数料が差し引かれては本末転倒となるため、少額寄付の場合はキャッシュレス決済を選択するのが経済的にも合理的です。