国内の薬局やドラッグストアでロイヤルハニーが陳列されていないのは、ひとえに違法製品だからです。そのため、入手経路は海外からの個人輸入、または代行業者のウェブサイト、海外通販に限られます。しかし、ここには消費者が認識していない数々の落とし穴が存在します。
まず、個人輸入した医薬品等による健康被害が発生した場合、国の「医薬品副作用被害救済制度」が一切適用されません。仮に心筋梗塞や重度の後遺症を負ったとしても、治療費や入院補償はすべて自己負担となります。
さらに、関税法上の問題もあります。タダラフィルなどの医薬品成分を含む製品は、税関の抜き取り検査で発見された場合、輸入差し止めおよび廃棄処分の対象となります。それだけでなく、個人輸入したロイヤルハニーをメルカリやヤフオクなどのフリマアプリで転売する行為は、薬機法違反(無承認医薬品の販売・授与の禁止)に抵触し、3年以下の懲役もしくは300万円以下の罰金という重い刑事罰の対象となります。