手軽に入手できるダンボールは、夏休みの工作高学年ダンボールクラフトにおいて最も奥が深い万能素材です。段の目を生かした強度設計と正確な寸法管理を行えば、市販品顔負けのギミックマシンが完成します。
特に男子・女子を問わず高い人気を誇るのが、自動販売機工作ダンボール設計図をベースにした本格自販機です。硬貨を投入すると重量でストッパーが外れ、ボタンやレバーを引くことで缶やカプセルが1つずつ確実に落ちてくるスロープ構造をミリ単位で調整します。内部の傾斜角度を15度から20度に設定し、引っかかりを防ぐためにクリアファイルを滑り止め代わりに貼るなど、細部への配慮が作動の安定感を生み出します。
また、からくり貯金箱作り方を追求するアプローチも人気を集めています。特定の場所にコインを置くとシーソー仕掛けでコインが消えるマジックボックスや、ダイヤル式の鍵を正しい番号に合わせないと開かない金庫型など、夏休み工作高学年動く仕掛けを複数組み合わせることで、触って遊べるインタラクティブな名作が誕生します。