手軽に繋がれる反面、トラブルの報告は後を絶たない。特にTwitter(現X)や簡易的なWeb掲示板を介した募集では、個人情報の流出や、執拗なメッセージ送信といったストーカー行為に発展するケースが目立っている。
また、ゲームのランク上げを目的とした「代行詐欺」や、親密になった後に暗号資産や投資話を持ちかける「ソーシャルエンジニアリング詐欺」の温床にもなっている。匿名性の高さは自由を生むが、同時に悪意を持つ者にとっても格好の隠れみのとなる。ネット上の友情がすべて善意で成り立っているわけではないという冷酷な現実が、そこにはある。