ネット上の情報には一部誤解も含まれています。来場後に「思っていたのと違う」と後悔しないための注意点を整理します。
誤解1:「完全なファミリーゲレンデで上級者は全く楽しめない?」
ファミリーゲレンデの印象が先行していますが、山頂エリアへアクセスする第2ペアリフト沿いには、最大斜度25度を超える急斜面「チャンピオンコース」やコブ斜面が存在します。雪が降った翌朝には短めながらもノートラックのパウダーライドを楽しむことができ、基礎スキーヤーの練習バーンとしても高く評価されています。
誤解2:「南信州だからノーマルタイヤでも行ける?」
これは重大な事故につながる最も危険な誤解です。スキー場がある阿智村浪合地区は、長野県内でも特に夜間の冷え込みが厳しいエリアです。晴天時であっても、峠のシェルター内や日陰にはアイスバーンが潜んでいます。4WD車であってもスタッドレスタイヤの装着は絶対条件であり、急な降雪に備えて金属または布製チェーンを携行することが不可欠です。