ネット検索で「九州ビジネス専門学校 偏差値」と調べる受験生が多く見られますが、結論から言うと専門学校に入試難易度を示す「偏差値」という指標は存在しません。
大学入試のような学科試験による足切りではなく、専門学校の選考は主に以下の方式で行われます。
- AO入試(総合型選抜):早期にエントリーを行い、面談や課題を通じて本人のやる気や適性を確認する方式。特待生資格や学費免除特典が付与されるケースが多い。
- 推薦入試(指定校・公募):高校時代の評定平均や出席率を重視した選考。
- 一般入試:書類選考と面接が主軸。定員に達し次第締め切られる。
入試日程は例年6月頃のAOエントリー開始から翌年3月まで設定されていますが、人気コースは秋口の時点で定員に達することもあります。「偏差値がないからいつでも入れる」と油断せず、志望順位が高い場合は早めの出願準備が鉄則です。
【プロの結論】進学をおすすめできる人・慎重になるべき人の判断基準
進路選びで後悔しないために、どのようなタイプに適性があるのかを明確に整理します。
進学をおすすめできる人:
- 4年制大学に行くよりも、2年間で費用を抑えて早く社会に出て自立したい人。
- 簿記やPCスキル、医療事務など、目に見える実務資格を取得して就職活動を有利に進めたい人。
- 少人数制のクラス担任制など、教員の手厚いサポートを受けながら学びたい人。
慎重に検討すべき人:
- 将来やりたいことが全く定まっておらず、大学で幅広い教養を学びながら進路を模索したい人。
- 研究職や特定の学士号(大卒資格)を必須条件とする大手企業総合職を第一志望とする人。