Q1:おしりをトントンすると腰を高く突き上げてくるのはなぜですか?
A1:しっぽの付け根にある「馬尾神経」が心地よく刺激されていることに加え、子猫時代に母猫へお尻を向けて排泄の世話を求めていた本能的な行動の名残です。相手に対して敵意がなく、信頼を寄せているサインでもあります。
Q2:避妊・去勢手術をした猫でもおしりトントンを好むのは普通ですか?
A2:極めて普通です。生殖本能に由来する興奮だけでなく、神経束が集まる部位特有の快感や、子猫返りによる安心感を求めて喜ぶケースが多いため、去勢・避妊済みのオス猫・メス猫問わず好む個体は多く存在します。
Q3:トントンをやめると鳴いて催促してきますが、何分くらい続けても大丈夫ですか?
A3:催促されても連続して行うのは1回あたり30秒以内に抑えてください。猫は自分の興奮度合いを客観的に制御できないため、要求に応じすぎると感覚の許容量を超えて突然噛みつく原因になります。「まだ欲しそうにしている段階」でやめるのが安全です。
Q4:強く叩いた方が気持ちよさそうに見えますが、強めのタッピングはダメですか?
A4:絶対に避けてください。強い衝撃は脊椎や骨盤の神経にダメージを与え、関節炎の悪化や排泄麻痺、知覚過敏症の引き金となります。人間が赤ちゃんの背中をあやす時のような、極めてソフトな力加減を徹底してください。