ゴルフコースと練習場の閉鎖後、跡地では巨大物流プロジェクト「GLP ALFALINK 昭島」の造成および建築工事が段階的に進められています。総延床面積は約150万平方メートル規模におよび、物流施設のみならずデータセンター、さらには地域に開かれた商業施設や緑地広場の整備が計画に盛り込まれています。
2026年現在の現況を見ると、かつてのフェアウェイが広がっていた広大な緑地帯は重機が行き交う造成エリアへと姿を変え、巨大な鉄骨構造物が立ち上がりつつあります。事業者側は単なる倉庫街にとどまらず、地域住民が利用できるカフェやランニングコース、防災拠点を併設した「地域共生型複合パーク」としての側面を強調しています。しかし、かつての静寂な森林景観が近代的な巨大物流ハブへと変貌する過程に対し、地域の原風景を記憶する住民たちの間には複雑な思いが交錯しています。