Q1:さつまいものつるは生でそのまま食べられますか?アク抜きを省くことは可能ですか?
A1:生食はおすすめできません。毒性はありませんが、ポリフェノール由来の強い渋みやエグ味があるため、必ず熱湯で1〜2分茹でて冷水にさらすアク抜きを行ってください。この下処理によって青臭さが抜け、調味料の染み込みが格段に良くなります。
Q2:つるを剥いていると手が真っ黒になってしまいました。落とし方はありますか?
A2:アクに含まれる成分が酸化着色したものです。石鹸だけでは落ちにくいため、レモン汁や食酢を手につけて揉み洗いするか、重曹を少量の水でペースト状にして優しく擦り洗いすると中和・分解されて綺麗に落ちます。事前の手袋着用が最善の予防策です。
Q3:収穫したつるや葉は冷蔵庫で何日くらい日持ちしますか?
A3:生の状態のまま新聞紙やポリ袋に包んで野菜室に入れれば、2〜3日は保持できますが、徐々に水分が抜けて筋が硬くなります。収穫当日に下茹でとアク抜きまで済ませ、冷蔵保存ならタッパーに水を入れて浸した状態で約3日、水気を切って冷凍保存すれば約1ヶ月保存可能です。
Q4:市販されているどのサツマイモの品種でもつるは食べられますか?
A4:紅はるか、シルクスイート、鳴門金時など、国内で流通している一般的なサツマイモのつるはすべて食用可能です。品種によってつるの太さや赤紫色の濃さに多少の違いはありますが、同様の下処理を行うことで問題なく美味しく調理できます。