これまでの藤田みりあの経歴を振り返ると、常に周囲の期待を超える結果を出し続けてきた軌跡が浮かび上がります。大阪府出身の彼女は、女子小学生向けファッション誌『ニコ☆プチ』の専属モデルとしてキャリアをスタートさせ、同世代のカリスマ的存在として頭角を現しました。
2011年、厳しいオーディションを勝ち抜いた精鋭たちで結成されたフェアリーズに加入。抜群のリズム感としなやかなダンスでグループの躍進を支えました。そして2017年の引退後、猛勉強の末に進学したのが藤田みりあの明治学院大学文学部芸術学科です。
大学進学後の2018年、彼女の名前は再びメディアを席巻します。学内の伝統あるコンテストである「ミス明治学院コンテスト2018」に出場し、見事ミスコンのグランプリを獲得したのです。元メジャーアイドルが出場することに対する賛否やプレッシャーを跳ね除け、SNSでの地道なコミュニケーションと飾らない人柄で多くの学生票を獲得。自らの力で再び栄冠を掴み取ったこの出来事は、彼女が単なる「過去の人」ではなく、どこにいても輝きを放つ人物であることを決定づけました。