結婚から長い年月を経てなお、なぜ二人の関係は冷めるどころか輝きを増しているのか。知られざる馴れ初めの紆余曲折から現在に至るまで、テレビカメラの回っていない現場で関係者が目撃する二人の姿には、メディアでは語り尽くせない徹底したルールがある。
その秘訣の根幹にあるのは、「感謝を言葉にする労力を惜しまないこと」と「不満をその日のうちに言語化して解消するスピード感」だ。互いを一人の独立した人間として尊重し、決して「察してほしい」と甘えない。感情をぶつけ合うのではなく、課題としてテーブルに載せて話し合うビジネスパートナーのような冷静さと、出会った頃の情熱を忘れない少年少女のような無邪気さ。この二面性を高度に両立させている点に、最新の夫婦円満の神髄がある。