二人の出会いは、芸能人が多く通う名門・堀越高等学校のキャンパスでした。豊田エリーが1学年先輩であり、高校のロビーで見かけた彼女の凛とした美しさに、当時すでにカンヌ国際映画祭で歴代最年少の最優秀男優賞を受賞していた柳楽優弥が一目惚れしたことから物語が始まります。
柳楽優弥は共通の知人を介して猛アタックを仕掛け、ほどなく交際がスタートしました。しかし、お互いに若くして芸能界の第一線で激しいプレッシャーに晒されていたこともあり、一度は破局を経験することになります。この約半年間の冷却期間が、結果的にお互いの存在の大きさを再確認させる契機となりました。
「19歳の時に結婚したい」と願った柳楽優弥は、男性の婚姻適正年齢(当時の民法で18歳以上、豊田側が20歳以上)の条件をクリアしたタイミングで電話をかけ、「久しぶり!結婚して」とストレートにプロポーズ。豊田エリーの21歳の誕生日である2010年1月14日に婚姻届を提出し、明治神宮で厳かに挙式を執り行いました。