洋菓子に比べて脂質がほぼゼロに近い和菓子は、ダイエット中や脂質制限ダイエッターにとって強い味方です。コンビニで販売されている水ようかんの脂質は0.1g〜0.3g未満と極めて低く、ショートケーキやシュークリーム(脂質15g〜25g)と比較して圧倒的にクリーンな栄養設計を誇ります。
一方で、気になるのが糖質と総摂取カロリーです。一般的な煉羊羹(ねりようかん)が1切れあたり約150kcal〜200kcal・糖質35g以上あるのに対し、水ようかんは水分含有率が60%〜70%と高いため、1個あたりの熱量を90kcal〜130kcal前後に抑えられます。
トレーニング前後の素早いグリコーゲン補給や、夕食後の罪悪感のないデザートとして選ぶ場合、コンビニ各社のチルド水ようかんは理想的な選択肢となります。急激な血糖値スパイクを避けたい場合は、食物繊維が豊富な「小倉(粒入り)」タイプや、冷茶と一緒に時間をかけて味わう工夫が有効です。