Q1:3日前にうっかりゴマ入りの料理やキウイを食べてしまいました。検査は中止すべきですか?
A1:3日前の段階で少量摂取した程度であれば、直ちに検査中止になる可能性は低いです。ただし、その後の2日前・前日の食事制限を徹底し、普段以上に多めの水分(水や麦茶)を摂って排泄を促してください。検査当日の問診時に「3日前にゴマ・果物を少量食べた」旨を看護師や医師に伝えておくと、前処置の確認がスムーズになります。
Q2:大腸カメラの3日前から前日にかけて、コーヒーや紅茶は飲んでも大丈夫ですか?
A2:ブラックコーヒーやストレートティーであれば、3日前から2日前までは問題ありません。ただし、ミルク(牛乳・クリーミングパウダー)は脂肪分を含み腸壁を白く濁らせる原因になるためNGです。また、前日はカフェインによる利尿作用で脱水を防ぐため、水・麦茶・ほうじ茶などのノンカフェイン飲料を推奨します。
Q3:便秘がひどい体質ですが、3日前からの食事制限だけで間に合いますか?
A3:重度の便秘症(排便が週に2回以下など)の方は、3日前からではなく4〜5日前から高繊維食の制限を開始することが推奨されます。また、事前にクリニックから緩下剤(酸化マグネシウム等)が数日前用として処方されている場合は、指示通りに必ず内服してください。事前排便が不十分だと下剤の効き目が遅れ、当日の前処置時間が大幅に長引きます。
Q4:前日の夕食は何時までに食べ終えるべきですか?残業で遅くなった場合はどうすればいいですか?
A4:原則として前日20時(遅くとも21時)までに夕食を完了してください。仕事などで21時を過ぎてしまった場合は、固形物の摂取を諦め、具なしのコンソメスープや澄まし汁、ゼリー飲料(果肉・種なし、透明タイプ)などの水分補給のみにとどめるのが鉄則です。