札幌円山「四代嘉心」の真価|づくめ団子の魅力と予約の鉄則を解剖

札幌円山「四代嘉心」の真価|づくめ団子の魅力と予約の鉄則を解剖

札幌円山「四代嘉心」の真価|づくめ団子の魅力と予約の鉄則を解剖を徹底追究! 知っておきたい 情報と解説を分かりやすく展開します。

づくめ団子を食べ終えた後、折箱の中には大量の黒胡麻が残ります。団子に絡めて贅沢に食べたとしても、全体の3分の1以上がそのまま残る設計になっているためです。「この極上胡麻を捨てるのはあまりにも忍びない」というファンの声から、家庭での再利用法がひとつのカルチャーとして定着しました。

四代嘉心のすり黒胡麻は、単なる胡麻粉末ではなく、程よい糖分とごくわずかな塩味が調合された完成された調味料です。熱烈な愛好家の間で定番となっている代表的な活用法を紹介します。

① 黒胡麻バタートースト
厚切りにスライスした食パンをこんがりとトーストし、有塩バターをたっぷりと塗ります。その上から残った黒胡麻をスプーンで惜しみなく振りかけるだけで、専門店顔負けの香ばしい和風トーストが完成します。バターの塩気と胡麻の甘みが溶け合い、中毒性の高い味わいに仕上がります。

② バニラアイス&黒胡麻パフェ
市販の濃厚なバニラアイスクリームに、余った黒胡麻を山盛りにトッピングします。お好みで少量の黒蜜を垂らすと、上質な和カフェのデザートへと昇華します。胡麻のプチプチとした粒子感が滑らかなアイスのアクセントになります。

③ ほうれん草やインゲンの本格胡麻和え
茹でて水気を絞った青菜に、残った黒胡麻をそのまま和え、風味付けに醤油を数滴垂らすだけで副菜が一品仕上がります。砂糖と胡麻が黄金比で配合されているため、調味料を測る手間なく料亭風の深いコクが引き出せます。

④ ホット黒胡麻ソイラテ
温めた無調整豆乳または牛乳に大さじ2杯の黒胡麻を加え、しっかりと攪拌します。底に沈む胡麻をスプーンで掬いながら飲むことで、寒い北海道の冬に身体の芯から温まるヘルシーなドリンクとなります。

高橋 健太
著者

高橋 健太

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。